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140件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

英語認定試験については、公平公正な受験体制整備成績評価などに関しさまざまな懸念があるということを理由としておりますが、文部科学省といたしましては、こういう民間試験の活用に係る公正性に関しましては、各試験のスコアとCEFRとの対応関係について、専門家による検証を実施し、文部科学省作業部会において、そのプロセスが適切であるということを確認をしております。  

伯井美徳

2014-05-21 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

今までの公教育の中で、一般的に、大学受験体制これからいろいろ変わっていくと思いますが、それに鑑みて、もう塾に行っていないと受験がなかなか達成できないというようなそういう風潮がかなりある中で、塾に行くという子供たちの割合というのはかなり多いのは事実です。そういう中で、公教育が塾はけしからぬというような、ある意味ではお互いに否定し合うようなそういう関係はあったと思うんです。

西川京子

2006-12-07 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号

それは、今の受験体制が、特に進学を中心に取っている学校にとっては大変厳しい、その中を突破すればいいんでしょうけれども、そういう学校へは人が来なくなるというようなことが出てきますし、それはまた、学校というよりも、保護者がそれをかなり希望しておられるというその辺のつらさが大分ございます。  

浅川宏雄

2003-06-11 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

受験体制をつくって、勉強だけをすればいい、お子さんが大きくなったらいい高校に入り、いい大学に入って、いい会社に勤めてもらいたいという家庭の願い、そういうものも全部作用して、今のような社会になっているわけですよね。  それで、中身の問題に入りますけれども、この法案の中で、事業主行動計画の策定を義務づけるということが今回の大きな内容の一つとなっております。  

武山百合子

2001-06-19 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

本岡昭次君 だから、そういうものがずっと出てきて、ガイドラインというんですか、受け入れ学校の実態、対象者をだれにするのかとか、どういうふうにして選ぶのかというふうな一つガイドラインのようなものができて、そして、これなら送り出していく高等学校側も、現状の高等学校教育に混乱が起こったり、そういう何か受験体制がさらに新しい形で激化するというふうにはならないと。  

本岡昭次

2001-06-06 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

十四期では、特定の分野に特に能力の伸長の著しい者について飛び入学ということは考えられるということだったわけでありまして、こういうふうに言っているのですね、一分野の天賦の才があり過ぎて、全教科の平均的能力を試される現在の受験体制に不向きな者に限って適用される救済措置だと。非常に、ある面での厳格な定義づけでされているというふうに思います。

石井郁子

1998-11-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 閉会後第1号

つまり、今、日本高校にしても大学受験なんかも非常に大変である、難しい、その受験体制が変わらないのに、例えば授業が三割カットになっちゃって教えてもらえないとなると、余計塾なんかに行って教えてもらわなきゃならない、大変だ、こういう声もあるようでございますけれども、この辺について大臣のお考えを伺いたいと思います。

松あきら

1998-06-04 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

福本潤一君 きょうはもう採決の日ですからあれですが、私も余り裏を勘ぐるタイプではないので素直なタイプですが、文部省の共通一次のときも、共通一次にしたら受験戦争がこれで緩和されるというところに、ぽっと共通一次、新しい受験体制をやるよと言ったら、急に何か受験戦争がおさまるような錯覚にとらわれた高校人たちがぱっと乗っちゃった。

福本潤一

1998-05-28 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第25号

過度の教育への期待といいますか、そういう受験体制に即した期待が一方では圧力としてある限り、なかなかシフトを急に変えることは難しいというふうには思われますけれども、しかしそうは言いながらも一方においては、やはり本当に我が子のためにどういう教育が望ましいか、この子が自分の力を発揮していくにはどういう学校が望ましいかという形での選択できる選択肢を制度的にも多様に用意していくということが従来の非常に画一化された

児島邦宏

1998-05-27 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第24号

最初に私ちょっと自分考えを述べさせていただきますと、今回の中高一貫学校の導入に関しましてもさまざまな観点があると思いますけれども、受験体制、受験期の厳しさがなくなるということが一つのメリットである、こういうふうによく言われるわけであります。しかし私は、この点については問題を取り違えているのではないかなと思うわけです。  

山本保

1998-03-12 第142回国会 衆議院 環境委員会 第3号

ですから、いわゆる知育教育に偏向してしまった今の受験体制とかいろいろな問題点を、うみを出しながら、そういういわゆる、学校に行って楽しかった、自然を通して将来こういう方向で生きていくんだという夢を与えるような社会、また学校教育であらねばいけないと思うのです。ですから、その点、もう今までの考えをすべて枠を取り払って、自由な発想の中から日本のあしたの教育というものを考えていただきたいと思うのです。

武山百合子